📚人生を変える魔法の「読書」📚

さあ、読書の世界へようこそ。読書の魅力、大切さ、メリット、おすすめの書籍を発信します!

本を読まない人は人生の8割損してる!

どうも!最近は暑い日が続いていますね、熱中症には皆さん気を付けてください!私は明日から8泊9日のサバイバル旅をしてきます!ブログの更新雑になったらごめんなさい~~

 

さて今日は読書をすることのメリットについてお伝えしようと思います!結論から申し上げると私が考える読書のメリットは大きく4つあると考えています!本当はまだまだたくさんありますが、1ヶ月読書に没頭してみて感じたことをお伝えします!

1.読書は最強の自己投資。

まず1点目にして最も伝えたい内容です!読書と投資の何が関係あるんだよ!て思いますよね?皆さん投資といわれると一般的には「株式投資」や「不動産投資」といった難しいものを思い浮かべるのではないでしょうか?たしかにこれらは代表的な投資ですが、これらだけではありません!広義の投資という言葉の意味は「将来を見込んで金銭や力をつぎ込むこと」だそうです。つまり言ってしまえば、「大学に通うこと」「美容に力を入れること」「資格の勉強をすること」これら全部は投資に含まれます!

 

この前提の下で読書がなぜ最強の自己投資なのか説明します。大きく分けて2側面の時間的、金銭的観点から考えていきます!

ⅰ)時間的側面

時間的側面?どういうことだと思うかもしれません。私も1か月前に言われたらあんな分厚い本読むのなんか何日もかかって時間かかるわ!!て答えてたでしょう笑

しかし皆さん考えてみてください。本を出版する人々というのは”どっかの大企業の社長さん”であったり”その道の最先端を突き進んでいる人”ばかりです。その人たちが何十年間経験して手にした大事な知識や考え方を1冊にまとめているのです。こんな内容が濃く詰まっているものを読むなら1週間かかってでも読んだ方がコスパいいと思いませんか??

 

ⅱ)金銭的側面

例えばあなたが何かの知識をつけたいと思ったとします。資格でも、お金稼ぎでも、恋愛の成功法や受験勉強でも何でもいいです。そんなとき例えばその道のプロに支障として付きっ切りで指導してもらうとしたらおそらく何十万円とかかるでしょう。しかし、読書でそれを行おうと思えば10冊買ったとしてもせいぜい2万円で網羅できてしまうのです。あとはあなたが真剣に読むかどうかの話になるのです、やる気さえあれば2万円でその道のプロに近づけると思ったら安くないですか?最近では Kindle Unlimited という読書し放題のサブスクリプションサービスもあるのでぜひ使ってみてください!

 

この意見に対してネットで調べれば無料だろ!という反論が予想できます。この意見に対して反論返ししておくと、ネットという誰が書いたのかわからない記事を信用できますか?ということです。本であれば著者が書いてあるためもし適当なことを書いたらその人の信用はがた落ちなのでできません。本は信頼できる情報が多いのです!ネットでも顔や名前をさらして有益な情報を載せている場合があります。そのような場合はネットで無料もコスパいいですが、まあ本で情報を集めることに間違いはないと思います。

 

2.最強のマインドセットが手に入る。

最強のマインドセット?なんだそれと思いますよね。私が本を読むようになって変わったなと思うマインドセットは大きく2つあります。

1つ目は「挑戦する勇気」を手に入れられたと思います。先ほども申し上げましたが、著者というのは猛者ばかりです。しかし彼らは最初から天才だったわけではなく何度も失敗を経験しながら、トップの座を手にしているのです。そう考えると凡人な自分が失敗を恐れてたら何の強みがあるんだ?と思いました。今は何かを発信したり何かに挑戦するハードルが以前よりも低くなったと思います。

 

2つ目は「他人の人生を生きるのをやめた」ということです。人生1度きりなのに他人の目を気にしてレールにハマって生きるのがばからしくなりました。自分がやりたいことだけやればいいじゃんと。これは就活生である私にとっては人生を変えられるほどに大きな変化だったと本気で感じます。夢や目標も見つけることができました。

 

3.最低限の教養、雑談ネタが手に入る。

本を書く人というのは、あの手この手で私たちの興味を引き立てるので、時折見せる雑談や教養がたくさんあります。例えば「ゴッホの絵は生前1枚しか売れたことがなかった」「杉村太蔵は清掃員時代に清掃に対する真摯さを買われゴールドマンサックスにスカウトされた」など、どうでもいいことではあるかもしれませんが、話のネタに反ると思います。社会人になるうえで営業の際などこういった最低限の教養や持ちネタがある人は強いと思います。

4.多角的視点で物事をとらえられるようになる。

本を読んでいると同じ議題にまったく別の意見を言う人が現れることもよくあります。例えば不動産投資の本を読んでいて「中古物件は買うな!」「中古物件がねらい目!」こんな感じです。しかし、よく読んでみるとお互い条件付きで筋が通ったことを言ったりしています。こういったときは両者の考えを組んだうえで自分が選択すればいいだけです。これはより一般化すると対照的な意見を受け入れられるようになるということでもあります。脳が柔軟になるといってもいいでしょう。対立意見を真っ向から否定するわけではなく、世の中にはいろいろな考えがあるという前提の下、余裕のある判断ができるようになります。

 

以上4つが私の考える読書のメリットです!正直に言ってまだデメリットには出会ったことがありません!メリットだけ押してデメリットがないというと怪しい営業マンみたいになってしまうので考えられる読書のデメリットを挙げると、「両手がふさがる」「集中力が必要」「風呂の中で読めない」「静かな環境じゃないと読めない」こんな感じでしょうか!

 

なので皆さんもぜひ読書をしてみてください!本当に人生変わると思います!!

 

では次回から私が読んでみて印象に残っている本を紹介していこうと思います!

自分の読書の記録をアウトプットとして残す意図もあるのでぜひ軽ーい気持ちで読んでってください!